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2017年7月23日 尼崎市吹奏楽連盟 第162回定期演奏会



2017年7月23日(日) 
尼崎市吹奏楽連盟 第162回定期演奏会

場所:あましんアルカイックホール
曲目:『アウトバック』
トーマス・ドス 作曲
指揮:圖師 邦生

今回の尼吹連は、団員57名!!
MB史上最大人数での出演となりました!

たくさんの民族楽器が登場する、この『アウトバック』には、
〜Aboriginal Scenes〜というサブタイトルがついています。

そうです!
オーストラリアの先住民族、アボリジニを題材にした曲なんです。

尼吹連当日にプログラムに折り込ませて頂いた演奏会のチラシ…
皆様ご覧頂けましたでしょうか!?

あのデザインは、この『アウトバック』をモチーフに、MBチラシ班が作成してくれました。

オープニングでは、逞しいホルンの音色と金管楽器の鋭い打ち込みで、ワクワクドキドキ感を煽ります。

続いて、アボリジニの神聖な概念が表現されるシーンへと移り変わります。
このシーンでは、たくさんの民族楽器や声による効果で、原始的な雰囲気が感じられます。

神聖な場面から一転。
テンポが速くなりハンターのシーンが始まります。
打楽器と低音楽器の大地を駆けるような躍動的なリズムと、時々吹き抜ける風の様な管楽器の音色。
そして、アボリジニの言葉。
大草原で狩りをする緊張感と壮大な風景が感じられる場面です。

激しいハンターのシーンから、ゆったりとした『Uluru』へと場面が移ります。
あのエアーズロックのことを、アボリジニはウルルと呼ぶそうです。
1日を終えたアボリジニの、穏やかでゆったりとした夕暮れ〜夜にかけての様子が表現されるこのシーンでは、優しい気持ちが溢れてきます。
そして日の出へと向かって、伸び伸びと音色が広がっていきます。

ところが、ここで怖いシーンが…!

のどかに暮らしていたアボリジニを、移民が襲い始めたのです。
鋭い打ち込みと踏み鳴らす足音が、恐怖感を煽ります。

そしてクライマックスは、山火事のシーン。
乾燥した気候、葉と葉が擦れ合う様子、緊迫した様子が表現された、手に汗握る場面でこの曲は締めくくられます。


……と、尼吹連での演奏の報告を書くつもりが、『アウトバック』の曲解説になってしまいました(笑)

尼吹連では持ち時間の関係で、いくつかの場面をカットして演奏させて頂きました。

これだけ豊かなシーンが盛り込まれた曲を、表現しきれなかった点も多々あったことと思います。

また、たくさん楽器を持込みまして、裏方の舞台係の生徒さん方にはお世話になり感謝しております!

普段、見る事も聴く事もあまりないと思われる民族楽器の音色や、アボリジニの歴史・生活を演奏で楽しんでもらえるように、11月26日に向けて団員一同ますます練習に励みたいと思います!

ぜひ、フルバージョンを聴きに、
アイフォニックホールへお越し下さいね!



☆★MB吹奏楽団 演奏会2017★☆
・開催日:2017年11月26日(日)
・開場:13時
・開演:13時30分
・会場:伊丹アイフォニックホール
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